INGREDIENTS原材料

• ハイビスカス（エジプト）

  タンニンが豊富で鮮やかな赤色のトロピカルなフレーバーが特徴的です。ただし、その味わいだけでなく、その健康への多面的な効果も魅力となっています。抗酸化効果のあるポリフェノールやビタミンCが豊富に含まれており、肌の老化防止が期待できます。

• ローズヒップ（チリ）

  ビタミンCの補給に使用するほか、軽い下剤のような働きがあり、便秘にも役立ちます。メラニン色素の生成を抑えて、シミができるのを防ぐ働きがあります。美白や美肌の効果が期待できます。その他、抵抗力を高めますので、風邪の予防や、貧血の予防にも使用できます。

• りんご（国産）

  りんごはカリウム、食物繊維、カルシウム、りんごポリフェノールなど栄養が豊富に含まれていて、妊娠中の栄養補給に適しています。また妊娠中のむくみにカリウムの働きが期待できますし、食物繊維のペクチンは妊娠中の便秘の対策になる可能性もあります。

• ローズレッド（パキスタン）

  ローズレッドの主な成分には「ゲラン酸」「シトネール」「ゲラニオール」「タンニン」「フェニルエタノール」「ビタミンＣ」という6つの名前がよく挙がり、それぞれに素晴らしい働きが期待されています。ローズレッドには不足しがちな女性ホルモンの分泌を促してくれる作用があるため、上記のような女性が抱えがちな悩みにも力を貸してくれるはずです。

• レッドクローバー（アルバニア）

  レッドクローバーは、古くから薬用のために利用されてきたヨーロッパ原産のハーブの一種です。女性ホルモンと似た働きを持つ成分が含まれており、更年期障害の症状の緩和や肌トラブルの改善など、女性の美容と健康に役立つ効果があることで知られています。

• ステビア*（中国）

  「ステビアサイド」という砂糖の約2倍の甘さを持ち、カロリーゼロでダイエットに向いています。ステビアから抽出したエキスには高い抗酸化作用・抗糖化作用があり、シワ抑制や黄ぐすみ抑制の効果が期待できます。

• レモンマートル（オーストラリア）

  レモンマートルは、「レモンよりレモン」と呼ばれるほど、乾燥した葉っぱが強い柑橘系の香りを放つことで知られる植物です。オーストラリアが原産で、先住民のアボリジニは古くから薬草として利用してきました。近年はその強い抗菌作用やリラックス効果から、メディカルハーブとしてや、アロマテラピーの分野で注目を集めています。

• エリカ（フランス）

  ヒースの花は、園芸界では「エリカ」と呼ばれているピンク色の小さな丸い花をたくさんつけた植物で、ハーブティーはこの花の部分を使用します。 アルブチンという成分が豊富に含まれており、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を阻害します。美白・美肌効果があることで知られており、パックやローションなどにも利用されています。また、利尿作用があり、泌尿器を浄化する働きがあるため、膀胱炎や尿道炎などの泌尿器の感染症に役立ちます。

＊ステビアの安全性については、これまで30年にわたり多数の大学及び、研究機関で評価・確認されております。様々な医薬分野の専門家により評価が行なわれ、ステビア甘味料には発ガン性などの毒性が無いことが重ねて確認されております。
引用元：ステビア工業会